こちらの記事では、YECのデータ消去サービスを紹介しています。同社のサービスは1台からのデータ消去に対応し、さまざまなインターフェイスへの対応が可能です。特徴や事例などをまとめていますので、データ消去サービスの利用を検討している場合にはぜひ参考にしてみてください。
PCやサーバのHDDについて1台1500円からの消去が可能で、小ロットデータの消去を行うことができます。同社ではさまざまなHDDの種類に対応可能であり、SAS/FC/SCSI/SATA/ATAといった各種インターフェイスに対応しています。
そのほか、音楽プレイヤーのメモリやUSBメモリに至るまで、多彩なデータ消去に対応することが可能。上書きによる消去を行っていることから、サービス利用後は再度ハードディスクを活用できます。
YECでは、データ消去を実行した後は正式な消去報告書を発行。1台から発行していますので、その後は不安なく廃棄・譲渡を行えます。遠方から依頼したいという場合でも、出張サービスを用意しているので対応が可能です。
また、パソコンのデータ消去については、WindowsやMacOSのほか、Linuxなど各OSに対応が可能となっています。
データ消去サービスの他、同社ではHDD物理破壊サービスにも対応しています。こちらのサービスの場合は、物理破壊専用機器を使用して、ハードディスクのデータ記録部分に対し、加圧しながら短時間で穿孔します。上書き保存が不可能となることから、情報漏洩のリスクに対応します。
こちらのサービスは全国出張対応が可能となっていることに加え、回収・廃棄業者と提携しているため、回収から廃棄までトータルで対応することができます。
一言でデータ消去といっても、対応しているメディア、消去方法など多岐にわたります。
データ消去において、トラブルを未然に防ぐためにも、
信頼できる業者に依頼をすることが重要です。
おすすめのデータ消去業者3社を紹介しているので、是非参考にしてください。
YECでは、さまざまなデータサービスの要望に対応しています。例えば、大手ソフトウェア開発会社の事例の場合は、SAS-HDD 550台とFC-HDD950台のデータ消去に対応、また大手航空会社の場合はFC-HDD2,500台、SAS-HDD1,900台の消去に対応しています。
そのほか、大手損害保険会社の場合は各社製PC25,000代のデータ消去、放送事業者の場合はPC4,000台の全国拠点からの改修とデータ消去を行っています。
社名 | 株式会社ワイ・イー・シー |
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所在地 | 東京都町田市南町田三丁目44番45号 |
電話番号 | 042-796-8511 |
URL | https://www.kk-yec.co.jp/index.html |
※2022/4時点公式HPより
2022年4月時点で「データ消去」で検索して公式サイトが表示される上位35社をピックアップ。 消去証明書の発行または第三者機関の認定があるデータ消去サービス・販売企業の中から以下の基準で選定
アドバンスデザイン:全ての消去方法に対応。データ復旧会社の消去サービスを提供
ブランコ・ジャパン:消去したデバイス数が最多2.5億台以上(2022年6月公式HPより)
日東造機:物理破壊装置の業界シェアNo1(※)参照元:日東造機(http://nittoh.co.jp/db50pro.html)2022年6月時点
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