このページでは、データ消去サービスを行うパーソナルメディアについて紹介しています。総務省の新ガイドラインに対応した安全性の高いデータ消去を実施するパーソナルメディア。サービスの特徴や事例について調査したので、データ消去ができる業者をお探しの方はぜひ参考にしてみてください。
パーソナルメディアでは、総務省の新ガイドラインに対応したデータ消去サービスを提供しているのが特徴。
データ消去ソフト「ディスクシュレッダー」はリサイクル/廃棄PCからの情報漏えいを防ぐことに特化しており、上書き消去やSSDのセキュア消去コマンドを実行させることでパソコン内蔵のHDDやSSDを消去。内蔵機器だけでなく、外付けHDD/SSDやeMMCにも対応可能です。
また、このディスクシュレッダーシリーズは米国国立標準技術研究所(NIST)推奨の消去方式を採用しているのも大きなポイント。
NISTはITセキュリティ分野でも強い影響力を持つ機関で、米国の工業・科学技術の分野で標準化を担っています。また、UEFI規格やセキュアブートの対応を強化するだけでなく、消去ログを搭載することでIT資産管理にも効果を発揮します。
さらに、このディスクシュレッダーは、利用回数無制限のライセンス制度を採用しているという点も大きな特徴だといえます。1つのUSBメモリまたはDVD-ROMで何台でも処理することができ、メディアごとのアカウントを取得する必要もありません。
画期的ライセンス制度は管理コストの削減にもつながり、運用の安定化に寄与します。ディスクシュレッダーはスタンダード、スーパー、ライトの3つがあり、利用シーンに合わせて適切な製品を選ぶことができます。
一言でデータ消去といっても、対応しているメディア、消去方法など多岐にわたります。
データ消去において、トラブルを未然に防ぐためにも、
信頼できる業者に依頼をすることが重要です。
おすすめのデータ消去業者3社を紹介しているので、是非参考にしてください。
パーソナルメディアが提案するディスクシュレッダーは、2001年に発売して以来、業界を問わず多くのユーザーに利用されています。
利用回数無制限という画期的なライセンス制度や、操作しやすいユーザビリティにより、導入先は官公庁や市町村などの自治体から、金融機関や大学などの教育機関、病院、マスコミなど多岐にわたります。
ディスクシュレッダーは磁気消去・物理破壊には対応していないため、上書き方法によるデータ消去を探している向けのサービスです。
業者にデータ廃棄を依頼したパソコンから情報漏洩に繋がった事例を紹介し、全ての業者が安全なわけはないという警句から動画は始まります。
情報セキュリティの対策として、動画では業者に頼む前にまずは自分でデータ削除の作業をすることを勧めています。
サービス(オンサイト: ー /オフサイト: ー )
機器・ソフト販売(〇)
レンタル(-)
上書き消去(〇)
磁気消去(-)
物理破壊(-)
社名 | パーソナルメディア株式会社 |
---|---|
所在地 | 東京都品川区平塚2-6-13 マツモト・スバルビル |
電話番号 | 03-5749-4933 |
URL | https://www.personal-media.co.jp/ |
パーソナルメディアは、データ消去ソフト「ディスクシュレッダー」を販売している企業です。当ソフトは、総務省の新ガイドラインに対応しており、米国国立標準技術研究所(NIST)推奨の消去方式を採用されています。
上書消去やSSDのセキュア消去コマンドを実行によってHDDやSSDのデータ消去を行いますが、こちらは内蔵機器だけではなく外付けにも対応しています。
一般的に、ソフトウェアにはライセンスに制限が設けられていますが、ディスクシュレッダーは利用回数が無制限なので、共有しやすいのも大きなポイントであるといえるでしょう。
当サイトでは、データ消去においてトラブルを未然に防げるおすすめの会社を4社紹介しています。データ消去の事業者を探している人は、ぜひ参考にしてみてください。
※2022/4時点公式HPより
2022年4月時点で「データ消去」で検索して公式サイトが表示される上位35社をピックアップ。 消去証明書の発行または第三者機関の認定があるデータ消去サービス・販売企業の中から以下の基準で選定
アドバンスデザイン:全ての消去方法に対応。データ復旧会社の消去サービスを提供
ブランコ・ジャパン:消去したデバイス数が最多2.5億台以上(2022年6月公式HPより)
日東造機:物理破壊装置の業界シェアNo1(※)参照元:日東造機(http://nittoh.co.jp/db50pro.html)2022年6月時点
▼スクロールできます▼