ここでは、パソコンなど記憶メディアのデータ消去サービスを提供しているカネナカの特徴や対応事例を紹介します。
回収から倉庫内でのデータ消去作業まで、一貫して自社対応。途中の工程に他業者が入ればその分リスクが上がってしまいます。カネナカの作業には一切他の業者が入ることがありません。回収は自社トラック。もちろん、回収に当たるのは、記憶メディア類の取り扱いについて徹底教育を受けたカネナカの社員です。回収した機器は、セキュリティ万全な自社倉庫に持ち込まれ、依頼されたデータ消去作業を実施します。回収からデータ消去まで、外部の人が一切関わりません。
回収した機器が持ち込まれる倉庫は、自社倉庫です。セキュリティに力を入れています。まず、24時間監視の防犯カメラ。数台の防犯カメラが設置され、常に人の出入りをチェックしています。入口だけではなく、倉庫内の各所に設置。安全性を高めています。入口は、二重認証です。関係者しか知らない番号の入力と登録指紋の二重認証でしか扉が開きません。外部の人間が入り込む隙がないセキュリティを構築しています。
ハードディスク、CD、DVD、MO、フロッピーディスク、磁気テープ、ビデオテープ、DAT、携帯電話など、対応できるメディアは多数。データ消去方法は「磁器破壊」「破砕消去」「物理的破壊」に対応しています。サービスの提供手段は、回収して自社倉庫内で処理する「引取サービス」の他に、自社便で訪問してお客様立ち会いでデータ消去を実施する「出張サービス」、郵送でやり取りできる「宅配サービス」、お客様自身が持ち込をする「持込サービス」と4つの方法に対応可能です。
一言でデータ消去といっても、対応しているメディア、消去方法など多岐にわたります。
データ消去において、トラブルを未然に防ぐためにも、
信頼できる業者に依頼をすることが重要です。
おすすめのデータ消去業者3社を紹介しているので、是非参考にしてください。
お客様から預かっているデータが蓄積してしまい、より慎重にデータ消去処理をしなければいけない状況でした。ハードディスク自体の破壊。完全に読み込みが不可能であることを目視できたので、安心できました。
仕事を自宅に持ち帰ることがあったため、パソコンを買い換える際にデータ消去に不安がありました。自分でHDDを叩いて破壊してみましたがそれでも不安が残ったため、カネナカに依頼。廃棄まで依頼できたので良かったです。
サービス(オンサイト:〇/オフサイト:〇)
機器・ソフト販売(-)
レンタル(-)
上書き消去(-)
磁気消去(〇)
物理破壊(〇)
社名 | 株式会社カネナカ |
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所在地 | 東京都足立区西新井2-9-8 |
電話番号 | 03-3898-7895 |
URL | http://www.datadelete.jp/ |
カネナカは、回収からデータ消去までワンストップで行っている会社です。仲介業者が入ることで情報漏洩をはじめとするリスクが高まりますが、同社以外に関与することがないので安心です。
また、作業が実施される自社倉庫のセキュリティは万全で、24時間監視の防犯カメラや入口の二重認証(指紋認証、暗証番号)と徹底されています。
自社倉庫作業の「引取サービス」以外に、お客様立ち合いのもと作業する「出張サービス」、郵送で対応する「宅配サービス」も用意されているので、状況に合わせて使い分けることが可能です。
当サイトでは、データ消去においてトラブルを未然に防げるおすすめの会社を4社紹介しています。データ消去の事業者を探している人は、ぜひ参考にしてみてください。
※2022/4時点公式HPより
2022年4月時点で「データ消去」で検索して公式サイトが表示される上位35社をピックアップ。 消去証明書の発行または第三者機関の認定があるデータ消去サービス・販売企業の中から以下の基準で選定
アドバンスデザイン:全ての消去方法に対応。データ復旧会社の消去サービスを提供
ブランコ・ジャパン:消去したデバイス数が最多2.5億台以上(2022年6月公式HPより)
日東造機:物理破壊装置の業界シェアNo1(※)参照元:日東造機(http://nittoh.co.jp/db50pro.html)2022年6月時点
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