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データ消去の無料ツール

データ消去が必要な理由

表面的にデータを削除して満足していませんか?実は見えなくなっただけで、データそのものは消えていないかもしれません。完全に消去できていない場合、専用の復元ツールを使えば復元できます。廃棄するときに第三者の手に渡り復元されたときに起こる可能性があるのは、情報漏えい事件です。

このページでわかること

  • フリーソフトを使ったデータ消去の仕組みと、OS標準機能との決定的な違い
  • DoD(米国国防総省)やGutmann方式など、無料ツールで選択可能な消去アルゴリズム
  • HDD・SSD・SDカード・USBメモリなど、メディア別に最適な無料ツールの選び方
  • 日本語対応の有無や操作性、インストール不要タイプなど、全16ツールの比較ポイント
  • 無料ソフトでは対応できない「証明書発行」や「故障PCへの対処」といった法人格差の注意点

コストを抑えつつ、自宅や社内のPC・外付けデバイスのデータを安全に抹消するための、信頼できる無料消去ツール16選とその活用術をまとめました。

企業の機密情報が第三者の手に渡ることだけでも問題ですが、その情報を悪用される可能性もあります。情報漏えいの事実が世間に知れると、社会的信頼も失墜し、業績にも影響するでしょう。データは、復元不可能な状態まで完全に消去する必要があります。

無料データ消去ソフトを選ぶ際のポイント

無料のデータ消去ツールは多数存在しますが、それぞれ機能や対応範囲に違いがあります。誤った選択をするとデータが完全に消去されなかったり、逆に大切なデータを誤って消してしまう危険性があります。選ぶ際には以下の観点をチェックしましょう。

対応ストレージの種類

HDDとSSDではデータの記録方式が異なるため、対応する消去方式も異なります。HDDでは上書き方式が有効ですが、SSDではウェアレベリングの影響で単純上書きが不十分なケースがあります。SSD対応を明記したソフトやメーカー提供の「セキュア消去」機能を利用することが大切です。

消去方式の違い

無料ソフトでも複数の消去方式を選択できるものがあります。代表的な方式は以下の通りです。

用途やデータの重要度に応じて方式を選ぶことが必要です。

操作性・日本語対応

無料ソフトは英語表記が多く、初心者には扱いにくい場合があります。日本語対応しているか、UIが直感的でわかりやすいかどうかも重要です。右クリックメニューから消去できるシンプルなツールなどは、手軽に利用できます。

無料と有料ソフトの違い

「無料」と「有料」では大きな違いがあります。無料ツールは個人利用や簡易的な用途に便利ですが、法人や機密情報を扱う場合には有料版を検討すべきです。

無料ソフトのメリットと限界

無料ソフトはコストをかけずに使える点が大きなメリットです。ただし、証明書発行機能や詳細なログ記録が備わっていないものが多く、企業利用には不向きです。また、消去速度が遅かったり、復元耐性が不十分なケースもあります。

有料ソフトが必要なケース

法人での利用や顧客情報を扱う場合には、有料ソフトの導入が推奨されます。消去結果を示すレポートや証明書発行機能、最新OS・SSDへの最適化、サポート体制など、セキュリティと運用面の安心感が大きく異なります。

無料ツール利用時の注意点

ダウンロード元の信頼性

非公式サイトから入手したツールは、ウイルス感染や改ざんのリスクがあります。必ず公式提供元や信頼できる配布サイトから入手してください。

誤消去のリスク

無料ツールでもドライブ全体を対象にできるものがあります。対象を間違えると大切なデータが消えてしまうため、実行前にドライブ名や容量をよく確認しましょう。

処理時間と電源管理

消去方式や上書き回数によっては、数時間以上かかることもあります。ACアダプタを接続し、スリープや電源オフにならないように設定したうえで実行することをおすすめします。

起動できないパソコンでの無料データ消去方法

通常のソフトはOSが起動している状態で利用しますが、故障などで起動できない場合もあります。その場合は、以下の方法が有効です。

初心者には難しい作業も含まれるため、不安な場合は専門業者に依頼するのが安全です。

法人で無料ツールを利用する際の課題

法人で無料ツールを使う場合、データ消去が本当に完了しているかを証明できないことが大きな課題です。監査対応や取引先への説明責任を果たすには、証明書発行が可能な有料ソフトや業者への依頼が現実的です。

データ消去ソフトの無料と有料の違い

データ消去ソフトの中には無料のものや有料版と無料版が用意されているソフトがあります。コストだけを考えれば無料を使いたくなるかもしれません。違いはどこにあるのでしょうか?データ消去の性能の違いと消去時間・操作性の違いについて紹介します。

データ消去の性能が違う

無料ソフトと有料ソフトの大きな違いは、データ消去の性能です。無料ソフトは、消去の確実性が劣る傾向があります。個人使用のパソコンで重要な情報を入れたことがないのであれば、情報が完全に消去しきれていなくても問題にならないかもしれません。しかし、企業として自社の情報を確実に守るためにデータ消去を実施する場合は、無料では不安が残ります。有料ソフトを使用するほうが安全です。

消去時間と操作性が違う

無料ソフトはシステムそのものが有料ソフトと比較して劣るため、消去までに時間がかかることが少なくありません。また、操作性も劣り、不便に感じることが多いでしょう。複数のパソコンをまとめて廃棄する場合など、作業効率が求められる場面では頼りなく感じる可能性があります。

データ消去の無料ツール一覧

データ消去には、有料ソフトの利用や専門業者に依頼するなどさまざまな方法がありますが「なるべく費用はかけたくない」と考えている方もいることでしょう。

ここでは、データ消去ができる無料ツールを10選、特徴や対応言語、使用感やデータ消去レベルについて紹介していきます。

File Shredder

対応言語 英語
データ消去レベル
  • 5種類の削除回式
  • HDDごと消去可能
  • 空きスペースの削除
対応OS Windows OS

エクスプローラー風の画面で直感的な操作が可能で、HDDからファイルを完全に削除できる無料ツールです。

対応言語は英語ですが、日本語パッチを使用することで日本語対応に変換させることも可能です。

英語が苦手な人にとっては非常に嬉しいメリットであるといえるでしょう。

ファイル削除のアルゴリズムは、アメリカ国防省が推奨する方式が用意されているので、精度は期待できます。

提供会社 File Shredder
製品URL https://www.fileshredder.org/

日本語対応かつ直感的な操作で簡単に完全消去を実施したい人は、ぜひチェックしてみてください。

Eraser

対応言語 英語
データ消去レベル
  • 上書き1~35回
  • ファイルやフォルダの消去
対応OS Windows OS

EraserはWindows OSに対応した削除ツールで、特定フォルダやファイルを完全に削除できます。

また、タスク登録機能もあるので、スケジュール設定をしてとくと、定期的に削除を行うことも可能です。

消去方式はグートマン方式や擬似乱数方式など13種用意されていますが、上書き回数が増えれば完了までの時間も長くなります。

提供会社 Garrett Trant
製品URL https://eraser.heidi.ie/download/

特定フォルダをゴミ箱代わりにして、スケジュール設定をしておくことで完全消去の手間が省けるため、効率よく作業を行いたい人は要チェックのツールといえるでしょう。

Alternate File Shredder

対応言語 英語、日本語…その他多数
データ消去レベル
  • 最大100回まで上書き可能
対応OS Windows OS

Alternate File Shredderは、Windows OSに対応したデータ消去ツールです。

指定したファイルやフォルダ、削除済ファイルの完全消去ができます。

無料ツールには珍しく日本語にも対応しているため、英語が苦手な人でも使いやすいのが特徴的です。

削除においては最大100回まで上書き可能ですが、データ容量や回数が増えるほど処理に時間を要します。

提供会社 Alternate Tools
製品URL https://www.alternate-tools.com/pages/c_fileshredder.php?lang=ENG

他のデータ消去ツールの上書き回数は35回のものが多いなか、100回もの上書きが可能なツールは珍しいため、より完璧な消去を行いたい人はぜひ確認してみてください。

SD Card Formatter

対応言語 英語、日本語
データ消去レベル
  • SDカード全領域に上書き可能
対応OS Windows OS、Mac OS

SD Card Formatterは、フリーのフォーマット専用ソフトです。

メモリーカードの規格を策定する団体であるSD Associationが提供しているツールなので、安心して使用できるでしょう。

その名の通りメモリーカードのフォーマットやメンテナンスが目的のツールですが、フォーマット時に「上書きフォーマット」を選択することでデータの完全消去が可能です。

日本語に対応しているほか、直感的かつシンプルな操作なので使い勝手も良いです。

提供会社 SD Association
製品URL https://www.sdcard.org/ja/downloads-2/formatter-2/

無料ツールは費用がかからないメリットがある反面「本当に大丈夫?」と不安を感じるものです。

そうした心配を払拭したい人は、SD Associationのようなバックグラウンドがしっかりしている団体が提供しているツールを選択すると良いでしょう。

WipeFile

対応言語 英語、日本語…その他多数
データ消去レベル
  • 上書き1~35回
  • フォルダやファイルの消去
対応OS Windows OS

WipeFileは、パソコンのファイルやフォルダを上書きによって完全消去するツールです。

特定ファイルタイプを指定する機能やシームレスな機能などが搭載されており、状況に合わせた使い方ができるのも特徴的です。

また、処理速度にも定評があり、データ容量や上書き回数にもよりますが、数分程度で完了するのもメリットであるといえるでしょう。

提供会社 Werner Rumpeltesz
製品URL https://wipefile.softonic.jp/

データ消去ツールには時間を要するものも多いですが、WipeFileであればスムーズな完全消去の実現に期待が持てます。

Blank And Secure

対応言語 英語、日本語
データ消去レベル
  • 乱数による上書き1~35回
  • ファイル、フォルダ削除
対応OS Windows OS

Blank And Secureは、乱数による上書消去によってデータを復元できなくする消去ツールです。

無料ツールでは日本語対応していないものも多いなか、Blank And Secureでは画面操作で日本語に切り替えられるため、英語に不慣れな人でも安心です。

また、右クリックの「送る」にメニューを追加することができるため、完全消去したいファイルをスムーズに完全消去できる使い勝手の良さも魅力的であるといえるでしょう。

提供会社 Nenad Hrg
製品URL https://www.softwareok.com/?Download=BlankAndSecure

日本語対応でユーザビリティの高い無料ツールを探している人は、ぜひBlank And Secureをチェックしてみてください。

BitKiller

対応言語 英語、日本語
データ消去レベル
  • 上書き1~35回
  • ファイル、フォルダ削除
対応OS Windows OS

BitKillerは、ファイルを完全消去できる無料ツールです。

デフォルト設定では英語表示ですが、Web上にあるパッチをダウンロードし、設定することによって日本語変換できるため、英語が苦手な人でも安心です。

操作方法も非常にシンプルで、消去したいファイルを選択し、5種類の消去方法から選んで実行するだけで完全消去できます。

また、削除したいファイルやフォルダをBitKillerにドラッグ&ドロップするだけでも指定できるので、操作性も高いといえるでしょう。

提供会社 Hasan Nazim Genc
製品URL https://sourceforge.net/projects/bitkiller/files/?source=navbar

無料ツールのなかには消去方法が多く「どれを選んだらいいの?」と悩んでしまうこともありますが、BitKillerは5択かつ簡単操作で実行できるのでおすすめです。

FileHammer

対応言語 日本語
データ消去レベル
  • ルール設定による上書消去
  • ファイル削除
対応OS Windows OS

FileHammerは、消去したいファイルを詳細まで条件(ルール)設定をして完全消去できる無料ツールです。

条件設定においては、ファイル名はもちろん、拡張子やファイルサイズなど多岐に渡ります。

バイナリ(1バイト単位)指定をすることで、取りこぼしなく削除できるため使がっても良いといえるでしょう。

重複検知といった機能も搭載されているので、容量を確保するために不要ファイルを探したい人にもおすすめできます。

提供会社 mebiusbox software
製品URL http://mebiusbox.github.io/

個人でデータ消去を行う際、ファイルやフォルダを探し、そこから指定して消去するのは手間と感じる人もいることでしょう。

FileHammerであれば、ルール設定をすれば簡単に不要ファイルを消去できるので、効率性を重視したい人は要チェックです。

Disk FreeSpace Cleaner

対応言語 日本語
データ消去レベル
  • 上書き1回もしくは3回
  • HDDの空き領域の上書消去
対応OS Windows OS

Disk FreeSpace Cleanerは、ディスク内の空き領域を上書消去する無料ツールです。

これによって、ごみ箱から削除したファイルに対しても復元不可の状態にすることができます。

また、空き領域への消去実行はドライブごとに指定することができるため、USBメモリーや外付けHDDに対しも完全消去が行えます。

上書き回数は1回か3回のどちらかを選択して実行しますが、より確実な消去を行いたい人は3回を選ぶようにしましょう。

提供会社 Starfish
製品URL https://www.soft222.com/disk-freespace-cleaner/

パソコンだけではなく、不要なUSBメモリーや外付けHDDの処分に困っている人はぜひ活用してみてください。

DeleteOnClick

対応言語 英語
データ消去レベル
  • 上書き3回
  • ファイル・フォルダ削除
対応OS Windows OS

DeleteOnClickは、難しい操作がなく、簡単にファイルを完全消去できる無料ツールです。

無料ツールのなかには、英語対応のみで、操作も複雑であることから扱いにくいものもあります。

DeleteOnClickも英語のツールではありますが、インストールすると右クリックメニューに「SecurelyDelete」が追加されるため、ファイルやフォルダを選択して実行するだけです。

普段からごみ箱に残さない「Ctrl + Delete」で不要ファイルを完全削除している人は、より効率よく作業することができるようになるでしょう。

提供会社 2BrightSparks Pte Ltd
製品URL https://www.2brightsparks.com/onclick/help/welcomedeleteonclick.htm

DeleteOnClickは右クリックメニューを選択するだけで完全消去ができる非常にシンプルなツールであるため、簡単操作のツールを探している人は確認してみてください

Roadkil's Disk Wipe

対応言語 英語
データ消去レベル
  • 上書き回数:任意の数値に指定することが可能
  • Blank Disk ・Random Data
対応OS Windows OS

指定したディスクを完全消去できるシンプルなソフトです。外付けハードディスクやUSBメモリー、SDカードに対応。インストールは必要ありません。

操作は簡単。消去したいドライブと上書き回数を指定するだけ。Blank Disk「ディスクのみ」とRandom Data「上書きして完全消去」のどちらかを選択することが可能です。「消去してもよいのか」のメッセージが表示されるので「はい」をクリックすると消去が実行されます。

提供会社 Roadkil.Net
製品URL https://roadkil.net/program.php/P14/Disk%20Wipe

対応言語は英語なので使いこなせるかどうか不安な方もいるでしょう。Roadkil's Disk Wipeは、シンプルな画面で操作も簡単なことからパソコン初心者でも迷わずに使うことができるでしょう。

Disk Wipe

対応言語 英語
データ消去レベル
  • 7種類のデータ消去法に対応
対応OS Windows OS

ディスクを初期化した後、全体に乱数などの上書き処理をして完全にデータを消去するソフトです。1回だけの上書きや乱数で1回上書き、米国国防省準拠方式(3回上書き)、グートマン方式(35回の上書き)など重要度に応じて7種類のデータ消去法に対応しています。

データ消去法によって消去するスピードも異なります。グートマン方式(きわめて低速)、上書き1回・乱数で1回上書き(高速) など。

ディスクが完全に消去されたら、画面の下のメッセージ欄に「Completed.」と表示されます。

提供会社 Wipe Soft
製品URL https://www.diskwipe.org/download.php

Disk Wipeは、簡単な上書きから米国国防省準拠方式、35回の上書きされる「グートマン方式」データの重要度によって消去方式が選択できるのが特徴です。

Hard Drive Eraser

対応言語 英語
データ消去レベル
  • 4種類の上書き方法に対応
対応OS Windows OS

ハードディスクやUSBメモリーなどから削除したいデータを完全に消去するソフト。SDカードも対応可能です。ファイル システム(NTFS、FAT32、FAT)対応。データ上書き方式は、文字列で1回上書き・米国国防省準拠方式(3回上書き)・米陸軍規格(3回上書き)・グートマン方式(35回上書き)の4つです。

クイックフォーマットしてから上書き処理でデータを消す場合は「Use Quick Format」をチェック。「データが破壊される」という警告メッセージが表示されたら「YES」をクリックして、フォームに「ERASE」を入力すれば消去が実行されます。

提供会社 Hard Drive Eraser
製品URL https://www.harddriveeraser.org/download.php

ディスクを破壊せずにデータを消去することができます。データを復元できないように完全に抹消するソフトです。画面の指示に従って操作をすればよいので難しくなないでしょう。

KORO File Shredder

対応言語 英語
データ消去レベル
  • 3種類の上書き方法に対応
  • フォルダ・ファイル消去
対応OS Windows OS

フォルダとファイルを復元できないように上書き処理をして消去するソフト。複数のファイルの一括処理やフォルダごとに中のファイルをすべて消す事もできます。1回上書き(高速)や米国国防省準拠方式(7回上書き)、グートマン方式(35回上書き)の3つの消去方法に対応しています。

ファイルを削除する前に警告メッセージが表示され、「OK」をクリックするとソフトが再起動する仕組みです。「Log file」ボタンでファイルやフォルダが消去されているかどうかを確認することができます。

提供会社 korosoft
製品URL http://korosoft.hu/en/shredder

消去するかどうかの警告メッセージやファイルやフォルダを完全に消去するための確認のメッセージが表示されるので操作ミスを防ぐことができるでしょう。

DBAN

対応言語 英語
データ消去レベル
  • 6つのデータ消去法に対応
  • ファイル消去
対応OS Windows OS

DBAN は、個人または家庭での使用を目的したデータ消去ツールです。HDDに保存されているデータは可能ですが、SSD の検出や消去はできません。無料で使用することができますが、ドライブ全体でデータを完全に消去することは難しいようです。

データ消去方式は、Quick Erase(上書き回数1回) ・RCMP TSSIT OPS-II(カナダ王室山岳警察方式)・DoD Short(米国国防総省方式の簡易版)・DoD 5220.22-M(米国国防総省方式)・Gutmann方式・PRNGストリーム方式です。

自動モードと対話モードがあり、自動モードでデータを削除すると、進捗状況がパーセントで表示されます。

提供会社 blzncco
製品URL https://dban.org/

起動ディスクからデータを消去する仕組み。システムドライブやUSB接続のドライブなどを間違って選択すると、データの復元は難しくなるので注意してください。上級者向けのソフトだと言えるでしょう。

ディスク消去ユーティリティ

対応言語 日本語
データ消去レベル
  • 3種類の消去方法に対応
対応OS Windows OS

USB外付けハードディスクやUSBメモリ、SDメモリカードなどをドライブ全体で完全消去することができます。消去したいドライブと消去方式を選択するだけの簡単操作。

消去方式はゼロを書き込む方式とランダムなデータを書き込む方式、米国家安全保障局(NSA)推奨方式の3つです。

つぢ製作所のホームページではダウンロードできません。ベクターからダウンロードしてください。口コミも掲載されているので参考になるでしょう。

提供会社 つぢ製作所
製品URL http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se500811.html

米国家安全保障局(NSA)推奨方式を選択して消去すると時間がかかってしまいます。また、途中でエラーが出て止まってしまう可能性もあるようです。使用する際は注意してください。

よくある質問(FAQ)

Q1. データ消去の費用は、結局「何で」大きく変わるのですか?

A. 主に変動するのは「消去方法」「台数(ボリューム)」「依頼形態(持ち込み/郵送/出張)」「証明書やログなどのオプション」の4点です。たとえば、物理破壊・磁気消去・上書き消去では必要な設備や工程が異なるため、単価や追加費用の出方が変わります。

また、官公庁や大手企業のように台数が多い場合は「現地出張+立ち会い+証明書発行+回収運搬費」がセットになりやすく、総額が数万円〜十数万円単位になることもあります。逆に1台だけであれば、持ち込みや郵送で依頼できるプランのほうが費用を抑えやすい傾向があります。

Q2. 1台だけ消去したい場合、業者依頼とソフト購入はどちらが安いですか?

A. 多くの場合は、業者依頼のほうが安く済みやすいです。特に「1台だけ・単発で確実に」という前提なら、専用ソフトや機器を買うより、業者のデータ消去サービス(1台あたり数千円程度が目安)を使ったほうがコストと手間のバランスが良くなります。

さらに業者なら、消去作業のミスを減らせるだけでなく、消去証明書の発行やシリアル管理、ログ記録など、後から説明が必要になりやすい法人用途にも対応しやすい点がメリットです。

Q3. 「証明書発行」は必須ですか?追加費用を払う価値はありますか?

A. 個人利用で「自宅で完結」する範囲なら必須ではないケースもありますが、法人・自治体・学校などでは、実務上ほぼ必須と考えるほうが安全です。証明書には、処理した機器の型番・シリアル番号・消去方式・作業日時などが記載され、監査対応や社内報告、取引先からの確認にそのまま使える「証跡」になります。

また、証明書は「万一のトラブル発生時に、適切な消去を行ったことを説明しやすくする」という意味でも価値があります。オプション費用がかかる場合でも、情報漏えい時の損害や説明コストを考えると、結果的にリスク低減につながりやすい選択です。

Q4. 台数が多い場合、どうすれば1台あたりの単価を下げられますか?

A. まとめ依頼(10台以上など)の法人向けプラン、定期回収プラン、年間契約プランを活用するのが効果的です。単発で都度依頼するより、回収頻度や台数を見込んで契約化したほうが、1台あたりの単価が下がりやすく、運用も安定します。

また、現地出張を依頼する場合でも「同一拠点でまとめて処理」「立ち会い枠を一括で確保」できると、出張費や人件費の按分でコスト効率が良くなります。社内側も、端末の台帳整備や回収・梱包を標準化することで、追加工数や見落としを減らしやすくなります。

Q5. 出張サービスは高いイメージですが、どんなケースで選ぶべきですか?

A. 「社外持ち出しができない」「持ち出し自体がリスク」「その場で立ち会い確認が必要」というケースでは、出張サービスが有力です。医療機関・自治体・研究機関など、機密性が高い情報を扱う現場では、現地での消去・破壊、立ち会い、映像記録、証明書発行まで求められることがあり、出張費が発生しても安全性を優先する判断がされやすいです。

また、台数が多い場合や搬出が難しい大型機器が含まれる場合は、輸送コストや管理コスト、紛失リスクを踏まえると「現地で完結させたほうが結果的に合理的」になるケースもあります。費用だけでなく、求められる運用要件(立ち会い・証跡・持ち出し可否)とセットで検討するのがポイントです。

「おすすめのデータ消去業者4選」への画像リンク

「おすすめのデータ消去業者4選」への画像リンク

信頼できる
データ消去
メーカー・サービス会社3選
ひと口にデータ消去と言っても、その製品を開発・販売しているメーカーやサービス会社は多々あります。ここでは、その中から信頼性の高いメーカー・サービス会社を3社ピックアップ。それぞれの強みと特徴をご紹介します。
最高機密レベルのデータにも対応
選べる消去方法
アドバンス
デザイン
アドバンスデザイン
引用元:アドバンスデザイン公式HP
https://www.a-d.co.jp/erase/lp_mwsc10/
  • NSA認定機種の「MagWiper」は強磁界による印加で、「プロでも復旧不可能」なレベルでデータを抹消
  • 外部漏洩を防ぐオンサイトによるデータの物理破壊にも対応。
  • ISO27001準拠の消去証明書を発行。オンサイト/レンタル/販売いずれでも監査・法規制対策をサポート

公式HPは
こちら

数多くの
デバイス消去実績あり
ブランコ
ジャパン
ブランコジャパン
引用元:ブランコジャパン公式HP
https://www.blancco.com/ja/
  • 25種類以上の消去規格をサポートし、IO27001・ISO27040によるプライバシー規制に準拠
  •        
  • 40件以上の特許&特許出願中のアイデアでリスク低減・効率性向上を実現

公式HPは
こちら

物理破壊
実績が豊富
⽇東造機
⽇東造機
引用元:日東造機公式HP
http://www.nittoh.co.jp/
  • 主に「Crashbox(クラッシュボックス)」を採用した物理破壊装置でのリーディングカンパニー
  • マイナンバー制度のガイドラインに対応しており、廃棄にまつわるリスクを徹底排除

公式HPは
こちら

※2022/4時点公式HPより
2022年4月時点で「データ消去」で検索して公式サイトが表示される上位35社をピックアップ。 消去証明書の発行または第三者機関の認定があるデータ消去サービス・販売企業の中から以下の基準で選定
アドバンスデザイン:全ての消去方法に対応。データ復旧会社の消去サービスを提供
ブランコ・ジャパン:消去したデバイス数が最多2.5億台以上(2022年6月公式HPより)
日東造機:物理破壊装置の業界シェアNo1(※)参照元:日東造機(http://nittoh.co.jp/db50pro.html)2022年6月時点

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