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データ消去会社の種類

パソコンに入っている重要なデータを完全に消去したい、そんなとき力になってくれるのがデータ消去会社です。ここではデータ消去会社の業務形態ごとの特徴についてまとめてみましたので、会社選びの参考にしてみてください。

このページでわかること

  • 装置の「販売」「レンタル」「消去サービス」という3つの主要なビジネスモデル
  • 社内完結でリスクを最小化する「機器購入」が向いている企業の特徴
  • コストを抑えて必要な時だけ高性能機を導入できる「レンタル」の活用術
  • 目の前で作業を確認できる「オンサイト」と、一括処理に強い「オフサイト」の違い
  • 自社の「消去台数・頻度・セキュリティ要件」に合わせた最適な業者形態の選び方

データ消去会社が提供する多様なサービス形態を整理し、自社の運用体制や予算に最も合致するパートナーを見極めるための判断基準をまとめました。

データ消去会社の
経営業務は3つ

データ消去会社は、以下のいずれかの業務を単体または組み合わせて展開しています。

販売

データ消去会社の中には、データ消去に必要な機器を販売している会社があります。取り扱っているのは、主に物理破壊装置・磁気データ消去装置・データ消去ソフト。どの機材も、自社開発の製品を販売するケース、他社で開発されたものを販売しているケースの2通りがありますが、購入する際にはその機材の信頼性をチェックすることが大事。

保証はもちろん、使い方のアドバイスを行うといった、フォロー体制が整っているかどうかも確認しておきましょう。

機器レンタル

データ消去会社では、データ消去装置のレンタルを行っているケースもあります。「データ消去を行いたいが機器を購入するほどではない」「必要なときだけレンタルしたい」といったニーズに応えるサービスで、場合によっては購入よりもコストを抑えることが可能。わざわざ外部委託せずとも、好きなタイミングでデータ消去を行えます。

ただし、レンタルの装置は消去実行回数が決められていることが多いため、どれくらい利用するかを考慮しましょう。

サービス(オンサイト/オフサイト)

データ消去会社では、専門のスタッフがデータ消去を行うサービスも提供しています。このサービスにはオンサイトとオフサイトがあり、オンサイトとは出張サービスのこと。専門のスタッフが企業を訪問し、目の前で物理・磁気・上書消去のいずれかで作業を行ってくれます。

オフサイトとは、回収したパソコンを専用のセンターでデータ消去する方法。この場合、センターのセキュリティやデータ消去証明書の発行といった情報をチェックしておくことが重要です。

データ漏洩を防ぐなら
機器の購入がオススメ

データ消去にはさまざまな方法がありますが、重要なデータの漏洩を防ぎたいと思うなら、できるだけパソコンなどの機器が第三者に渡らないようにしたいもの。それを踏まえると、データ消去の機器を購入して作業を行うのが安全で確実かもしれません

データの管理は企業の責任のひとつです。万が一データが漏洩すると企業の信用にも関わりますし、経営上の損失が発生する恐れもあります。こうしたリスクを考慮し、適切な方法を選ぶようにしましょう。

よくある質問(FAQ)

Q1. データ消去会社の「販売・レンタル・サービス」は、結局どれを選ぶのが正解ですか?

A. 正解は「社内で機器を外に出せるか」「消去の頻度・台数」「必要な証跡(証明書・ログ)」「社内の運用体制(担当者・手順)」で決まります。たとえば、社外持ち出しができない・立ち会いが必要ならオンサイト(出張)サービスが向いています。一方で、社内で好きなタイミングで実施したいなら、機器購入やレンタルが候補になります。

目安としては、頻度が低く単発なら「サービス」、一定数を年に数回行うなら「レンタル」、継続的に発生し社内運用を標準化できるなら「購入」が検討しやすい選択肢です。

Q2. 「販売(機器購入)」は高そうですが、どんな企業ならメリットが大きいですか?

A. 廃棄・入替が定期的に発生する企業、端末台数が多い企業、機密性が高く「機器を第三者に渡したくない」企業ほどメリットが出やすいです。購入してしまえば、社内のタイミングで消去でき、回収・輸送に伴う紛失リスクや管理コストも抑えやすくなります。

また、物理破壊装置・磁気消去装置・消去ソフトなどは用途が異なるため、購入時は「対象メディア(HDD/SSD等)」「必要な消去方式」「運用できる担当者がいるか」「メーカーのサポート体制(保証・操作支援)」まで含めて比較するのがポイントです。

Q3. 「機器レンタル」は便利そうですが、見落としがちな注意点はありますか?

A. 注意点は主に3つあります。1つ目は、レンタル装置に「消去回数」や「利用期間」の条件があることです。台数が想定より増えると追加費用が発生する可能性があります。2つ目は、社内で運用するために、手順・担当者・実行時の確認ルール(対象ドライブの取り違え防止など)を整備する必要がある点です。

3つ目は、必要な証跡(ログや証明書)の扱いです。レンタルは“自社実行”になるため、監査対応や取引先への説明が必要なら、ログ取得方法や証明書発行の可否(発行サービスが付くか)を事前に確認しておくと安心です。

Q4. サービス(オンサイト/オフサイト)は、どう使い分ければいいですか?

A. 「持ち出し可否」と「求める管理レベル」で決めるのが基本です。オンサイト(出張)は、社外に機器を持ち出せない、立ち会いで作業を確認したい、現場で完結させたい場合に向きます。物理破壊・磁気消去・上書き消去などを、その場で実施できるのが利点です。

オフサイト(回収してセンターで実施)は、社内の作業負荷を減らしたい、台数が多く社内ではさばききれない場合に向きます。その場合は、回収・輸送・保管のセキュリティ(管理体制)と、データ消去証明書の発行、シリアル管理やログの提示可否などを確認し、運用上の不安を潰しておくことが重要です。

Q5. 「第三者に渡さないほうが安全」なら、必ず機器購入にすべきですか?

A. 必ずしも「購入一択」ではありません。確かに社内完結は持ち出しリスクを下げられますが、購入には初期費用だけでなく、運用手順の整備・担当者教育・誤操作防止の仕組みづくりが必要です。体制が整っていないと、逆に「消去ミス」や「対象取り違え」のリスクが上がることもあります。

そのため、社内で運用できる人員・手順があるなら購入が強力ですが、「社内体制が薄い」「単発が多い」「証跡を確実に残したい」場合は、オンサイトサービス(立ち会い+証明書)や、信頼できるオフサイト(回収~証明書まで)のほうが結果的に安全で合理的になるケースもあります。

「おすすめのデータ消去業者4選」への画像リンク

「おすすめのデータ消去業者4選」への画像リンク

信頼できる
データ消去
メーカー・サービス会社3選
ひと口にデータ消去と言っても、その製品を開発・販売しているメーカーやサービス会社は多々あります。ここでは、その中から信頼性の高いメーカー・サービス会社を3社ピックアップ。それぞれの強みと特徴をご紹介します。
最高機密レベルのデータにも対応
選べる消去方法
アドバンス
デザイン
アドバンスデザイン
引用元:アドバンスデザイン公式HP
https://www.a-d.co.jp/erase/lp_mwsc10/
  • NSA認定機種の「MagWiper」は強磁界による印加で、「プロでも復旧不可能」なレベルでデータを抹消
  • 外部漏洩を防ぐオンサイトによるデータの物理破壊にも対応。
  • ISO27001準拠の消去証明書を発行。オンサイト/レンタル/販売いずれでも監査・法規制対策をサポート

公式HPは
こちら

数多くの
デバイス消去実績あり
ブランコ
ジャパン
ブランコジャパン
引用元:ブランコジャパン公式HP
https://www.blancco.com/ja/
  • 25種類以上の消去規格をサポートし、IO27001・ISO27040によるプライバシー規制に準拠
  •        
  • 40件以上の特許&特許出願中のアイデアでリスク低減・効率性向上を実現

公式HPは
こちら

物理破壊
実績が豊富
⽇東造機
⽇東造機
引用元:日東造機公式HP
http://www.nittoh.co.jp/
  • 主に「Crashbox(クラッシュボックス)」を採用した物理破壊装置でのリーディングカンパニー
  • マイナンバー制度のガイドラインに対応しており、廃棄にまつわるリスクを徹底排除

公式HPは
こちら

※2022/4時点公式HPより
2022年4月時点で「データ消去」で検索して公式サイトが表示される上位35社をピックアップ。 消去証明書の発行または第三者機関の認定があるデータ消去サービス・販売企業の中から以下の基準で選定
アドバンスデザイン:全ての消去方法に対応。データ復旧会社の消去サービスを提供
ブランコ・ジャパン:消去したデバイス数が最多2.5億台以上(2022年6月公式HPより)
日東造機:物理破壊装置の業界シェアNo1(※)参照元:日東造機(http://nittoh.co.jp/db50pro.html)2022年6月時点

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ジャパン
⽇東造機
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