ここでは、コンピュータソフトウェアの販売ならびにシステムの開発、コンサルティングや顧客システムの運用監視・管理をおもな業務としている扶桑電通のデータ消去について紹介しています。扶桑電通ではITソリューション提供サービスの一環として情報セキュリティサービスも実施しており、その中でデータ消去にも対応。サービスの特徴や事例などをまとめています。
扶桑電通では大量の機器に対してオンサイトでの対応が可能です。客先のサーバールームなどに機器を持ち込み、データ消去に対応してくれます。端末からHDDなどを取り外す作業にも対応してくれるので安心して依頼できます。
データの消去方法は、HDDを破壊しない「ソフト消去」、穴を開けて破壊する「ハード消去（破砕方式）」、強力な永久磁石で磁気破壊する「磁気消去」から選択可能です。リースしている機器は「ソフト消去」で対応し、自社所有の機器は「ハード消去（破砕方式）」など、複数の方法を組み合わせて依頼もできます。
穴を開けて破壊する「ハード消去（破砕方式）」では、200台を超えるPCのデータ消去を１日半で行った実績があります。
コンピュータソフトウェアの販売ならびにシステムの開発、コンサルティングや顧客システムの運用監視・管理をおもな業務としている扶桑電通では、旧機器の解体撤去・廃棄処理から新規機器の設置作業まで迅速に対応できます。
旧機器については取り外し・解体、データ消去後、廃棄物処理業者による廃棄処理までを一括サポートし、新規機器については設置作業からセットアップ・セキュリティ対策までの一連の作業をワンストップで提供可能です。
扶桑電通のPC-LCMサービスでは、キッティング・展開などの導入フェーズからエンドユーザヘルプデスク、利用後のデータ消去まで一貫したサービスを提供しています。トラブル時はオンサイトでの復旧対応や予備機の交換手配などにも対応してくれます。PC回りの対応すべてを一括して依頼することが可能です。
一言でデータ消去といっても、対応しているメディア、消去方法など多岐にわたります。
データ消去において、トラブルを未然に防ぐためにも、
信頼できる業者に依頼をすることが重要です。
おすすめのデータ消去業者3社を紹介しているので、是非参考にしてください。
ここでは、実際に扶桑電通でPCの廃棄を行った方の声を紹介しています。
以前はパソコンがサーバールーム内に山積みになっており、地震などでの倒壊の危険性もありました。会社の事業上、重要なデータが入っているため、売却などの処分するわけにもいかず、いつの間にか相当量保存していました。今回、214台のパソコンを「ハード消去（破砕方式）」により、わずか1日半で処分していただいて、非常に助かりました。サーバールーム内が一気に片付いて、すっきりとしたスペースが確保できました。
物理的な破砕方法によるデータ消去方法のため、目で見て確認できたことや廃棄後に成果物としても証明書を提出していただけたことで情報漏洩への不安が解消されました。
今後はHDDだけではなく、使わなくなったフロッピーディスク、カートリッジテープなどの外部媒体等の処分にも活用したいと思っております。
サービス（オンサイト:〇/オフサイト:〇）
機器・ソフト販売（－）
レンタル（－）
上書き消去（○）
磁気消去（○）
物理破壊（○）
| 社名 | 扶桑電通株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 【本社】東京都中央区築地五丁目4番18号 |
| 電話番号 | 03-3544-7211 |
| URL | https://www.fusodentsu.co.jp/ |
扶桑電通は、ソフトウェア販売やシステム開発、コンサルてキングやシステム運用を行っているIT企業です。
ITソリューションサービスの一環としてデータ消去サービスも提供されており、消去方法は上書消去・磁気消去・物理破壊に対応しており、オンサイト・オフサイトどちらも依頼可能です。
対応も非常に速く、オンサイトでPCの物理破壊によるデータ消去を200台に対し1日半で実施した実績もあるため、急ぎの対応が必要な際には非常に頼りになることでしょう。
費用の詳細については見積もりが必要ですが、それぞれの機器に対する目安となる金額は明記されているので安心して依頼できるのもポイントです。
このサイトでは、トラブルを未然に防ぐためにおすすめの会社を3社紹介しているので、業者選びに悩んだらぜひそちらも参考にしてみてください。
※2022/4時点公式HPより
2022年4月時点で「データ消去」で検索して公式サイトが表示される上位35社をピックアップ。 消去証明書の発行または第三者機関の認定があるデータ消去サービス・販売企業の中から以下の基準で選定
アドバンスデザイン：全ての消去方法に対応。データ復旧会社の消去サービスを提供
ブランコ・ジャパン：消去したデバイス数が最多2.5億台以上（2022年6月公式HPより）
日東造機：物理破壊装置の業界シェアNo1（※）参照元：日東造機（http://nittoh.co.jp/db50pro.html）2022年6月時点
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