このページでは、ゲットイットが提供するデータ消去について紹介しています。
ADECプロセス認定企業として、厳重なセキュリティ管理のもとデータ消去を実施するゲットイット。サービスの特徴や導入事例について調べていますので、データ消去を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
ゲットイットは、「データ適正消去実行証明協議会(ADEC, 一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAT))」のプロセス認定を取得した、質の高いデータ消去サービスを提供する会社。
ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)SO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014認証取得し、企業の大切なデータを外部に漏らすことなく迅速に抹消します。データ消去後の端末は買取りができ、コスト削減も期待できます。
データ消去はソフトウェア消去、物理破壊、磁気破壊と3つのデータ消去方法に対応。ゲットイットでは安全性と信頼性の高いデータ消去を行うために、敷地内に自社倉庫「ZETTA」を併設し、専用フロア内でデータ消去を実施しています。
「ZETTA」には、サーバエンジニアとして技術研修を受けた専門スタッフが多数在籍しており、データ保守から修理、セキュリティサービスまでワンストップで提供しています。
ADEC認証取得しているゲットイットでは、クライアントのニーズに合わせて選べる3つの証明書を用意。
無料で発行できコスト負担の少ない簡易証明書から、HDDのシリアル番号や担当者名などの詳細情報が記載された消去証明、第三者機関の認証を含むADEC認証の消去証明があります。コスト削減を考慮したり、信頼性を重視したりと、対象機器のニーズに合わせて対応してくれます。
一言でデータ消去といっても、対応しているメディア、消去方法など多岐にわたります。
データ消去において、トラブルを未然に防ぐためにも、
信頼できる業者に依頼をすることが重要です。
おすすめのデータ消去業者3社を紹介しているので、是非参考にしてください。
対象となる拠点は関東と九州にあり、複数の拠点によるデータ消去が可能かどうか心配だというクライアント。
ゲットイットはオンサイトによる出張データ消去にも対応、全国対象の柔軟性と多くのサービス実績を活かし、データ消去から撤去までスムーズな作業を実現しています。
オフィス移転に伴い、不要なIT機器を売却したいが、データ漏洩が心配だというクライアントのケース。
別の業者に相談するものの、データ消去に関しては明確な回答を得ることができませんでした。ゲットイットのデータ消去サービスは作業の流れが明確で安心感があります。その結果、PCも含めて撤去、データ消去、買取りの依頼につながったようです。
中古のハードウェアの販売、保守、修理を中心に事業展開をしているゲットイットの施設の様子や社員の方の仕事に対する想いを伺うことができる動画となっています。
2001年の創業よりハードウェアに関わってきたとあう技術力と経験に対する矜持を感じ取ることができるでしょう。
サービス(オンサイト:〇/オフサイト:〇)
機器・ソフト販売(-)
レンタル(〇)
上書き消去(〇)
磁気消去(〇)
物理破壊(〇)
社名 | 株式会社ゲットイット |
---|---|
所在地 | 東京都中央区築地3-7-10 JS築地ビル4F |
電話番号 | 03-5166-0900 |
URL | https://www.get-it.ne.jp/ |
ゲットイットは、サーバ・ネットワーク機器を専門とする企業で、データ消去サービスも提供しています。
消去方法は、上書消去・磁気消去・物理破壊の3つに対応しており、自社敷地内に「ZETTA」という専用施設をしています。データ消去は同社内で完結するので、情報漏洩のリスクも低く、安心して依頼することができるといえるでしょう。
費用は公式サイトに明記されていませんが、オンサイトの場合には作業者の費用も発生するためセンター対応よりも金額が高くなります。
このサイトでは、トラブルを未然に防ぐためにおすすめの会社を4社紹介しているので、業者選びに悩んだらぜひそちらも参考にしてみてください
※2022/4時点公式HPより
2022年4月時点で「データ消去」で検索して公式サイトが表示される上位35社をピックアップ。 消去証明書の発行または第三者機関の認定があるデータ消去サービス・販売企業の中から以下の基準で選定
アドバンスデザイン:全ての消去方法に対応。データ復旧会社の消去サービスを提供
ブランコ・ジャパン:消去したデバイス数が最多2.5億台以上(2022年6月公式HPより)
日東造機:物理破壊装置の業界シェアNo1(※)参照元:日東造機(http://nittoh.co.jp/db50pro.html)2022年6月時点
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