高多層プリント基盤や半導体パッケージ基盤、プローブカード向けST基盤などインターコネクトテクノロジー分野を得意とするFICT。長年にわたり先端のモノづくりに携わってきた同社のデータ消去について、特徴や事例などを紹介します。
FICTのデータ消去技術は、ハードディスクやSSDなどの富士通のストレージ製品の開発支援と品質保証業務により培われました。
高いスキルを持つ専門美術者がデータ消去ツールの開発にも携わっているので、データが消去された技術的な説明や証明も的確に行います。お客さまのデータを残さず、確実な消去技術で安心を届けています。
確実にデータ消去することはもちろん、安心してデータ消去サービスを利用できるため、お客さまの情報資産を守ることを大切にしています。そのためにセキュリティ環境を常に整えており、また改善をし続けています。
監視カメラや静脈認証キーなどのセキュリティ環境整備、作業員の定期教育と認定制度により、万全なセキュリティ対策維持に努めています。
HDDやテープなどの記録メディアを使用不能にするハード消去、リース返却やハードディスクの再利用などのソフト消去への対応をしています。また引き取ってFICTのセキュリティルームでのデータ消去作業も可能です。
さらには大型サーバで輸送が難しい、社外へメディアを持ち出せない場合には、指定場所へ専門スタッフが出張してデータ消去作業を行うことも可能です。
一言でデータ消去といっても、対応しているメディア、消去方法など多岐にわたります。
データ消去において、トラブルを未然に防ぐためにも、
信頼できる業者に依頼をすることが重要です。
おすすめのデータ消去業者4社を紹介しているので、是非参考にしてください。
FICTのデータ消去サービスに関する事例は、公式ホームページなどに記載されていませんでした。
社名 | FICT株式会社(エフアイシーティー) |
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所在地 | 長野県長野市大字北尾張部36 |
電話番号 | 026-466-9950 |
URL | https://www.fict-g.com/ |
※2022/4時点公式HPより
2022年4月時点で「データ消去」で検索して公式サイトが表示される上位35社をピックアップ。 消去証明書の発行または第三者機関の認定があるデータ消去サービス・販売企業の中から以下の基準で選定
アドバンスデザイン:全ての消去方法に対応。データ復旧会社の消去サービスを提供
ブランコ・ジャパン:消去したデバイス数が最多2.5億台以上(2022年6月公式HPより)
日東造機:物理破壊装置の業界シェアNo1(※)参照元:日東造機(http://nittoh.co.jp/db50pro.html)2022年6月時点
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